為替相場に左右されそうな最近の株式市場動向

最近の株式市場は、為替相場によって変動することが多いので、為替に関するニュースには特に注意する必要があると思います。円は一時100円近くまで円安に振れていましたが、最近は97円から98円近辺をウロウロしています。これは、新興国を中心とした急速な円安に対する懸念が伝えられているためです。近日G20が開催されますが、そこでの日本の金融緩和政策に対する内容が注目されています。黒田日銀総裁が初めてG20に参加することもあり、この日以降に株式市場も動きを見せそうです。
最近の平均株価は、13000円台をキープし続けています。株価が上がったら下がる、下がったら上がるという傾向を繰り返しながらも、平均するとやや上昇し続けているので、14000円台に突入するのは時間の問題かと思います。これがいつ15000円台になるかは難しい所ですが、少なくとも年末までには突破するのではないかと思っています。

売るに売れない含み損の大きな株を持っています

私は売り時を逃した含み損の大きな株を持っています。このところの円安傾向で、少しは戻したものの、含み損はトータルで200万円以上です。
大きな資産を持って、運用されている方からすれば、知れているのかもしれませんが、サラリーマンに取っては大きな損失です。
保有している企業は輸出関連株ですが、最近は業績も悪く、無配に転落し、わずかな楽しみさえもなくなりました。
売ってしまおうかとも思いますが、踏み切れません。当面、この株を売らなくても、何とかなるので数年間は塩ずけにして、企業の業績回復を待とうかとも思います。
やはり、日経平均の上昇率に比べて、保有している企業の株価上昇率は低迷しています。同じ円安の風を受けても、やはり企業業績の差が如実に出ているという事でしょうネ。
株価の上下に、一喜一憂せずに、この際勉強と思って、企業業績の推移をじっくりと見守り、株価への反映をチェックしたいと思います。

期待で買い、実態で売り

今の株式相場の上昇はまさしく期待先行と言うことでしょう。よく言われますが株式相場と言うのは半年後の経済の状態を反映するのだということです。では半年後の日本景気はかなり良いということになりますが、多くの人は期待があまりにも先行し過ぎであるような気もしています。
しかし、景気がよくなっていく状況と言うのはこのような懐疑のから始まるということも経験上明らかでありますし、懐疑的な雰囲気であるよりも楽観的な雰囲気の方が先行きがよくないということも経験しています。
日本の景気がこのまま回復するのか、期待先行で結局はあまり回復していかないのかはよくわからない所ではありますが、株式相場だけを見ているとしばらくの間は景気回復の少なくとも雰囲気は出てきているのではないでしょうか。
報道などによると株式投資を始めようとする人が増えているようですし。

穏やかな昔の株式市場

私が初めて株式投資を始めたのは、90年代初めの頃です。今から20年ほど前になります。
当時の株式市場は取引において、ゆったりとした流れがあったと思います。それは決して遅い流れと言うのではなく、投資家が余裕を持って売買している人が多かったと言うことです。もちろん、良い買い材料が出れば激しく値を上げる銘柄もありましたが、すぐに飛びつかないで、少し落ち着いてから買えば良いと言う雰囲気もあったのです。
しかし現在の株式市場では余りも情報が錯綜していたり、インターネットで簡単に指一本で取引が成立してしまうために、忙しい感じがします。また情報が多くなったことに伴い、ガセネタや間違った情報によって誘導される人も多くいます。
私自身も現在はインターネットの取引をしていますが、このガセネタに惑わされたことがあります。ですから90年代の頃の穏やかな取引が懐かしく感じることもあるのです。

バブル?それともまだまだ?

最近、これまで株式市場の動向に興味、意見を持っていなかった人からも、話題に出て来るようになった。単に、凄いらしいねと言う人ももちろんだが、、会社で加入した確定拠出年金の運用利回りが良くなって、ようやくやってて良かったと思えるようになったという声もチラホラ聞く。
株式に限らず、それまで興味のなかった人が話題にするようになれば、それはピークだというのを聞いた事があるが、今回の株式市場の動向には、もう少し期待したい。その理由としては、①日銀の緩和策が始まったばかりであること、②米国市場の動きと比べると、出遅れ感があること、③過去のバブルの経験から、積極的な動きをみせる一般投資家がそれほど増えたとは思えない中での動きであること、などが挙げられる。
一方で、もし今がピークに近いのであれば、今後下落基調となる要因としては、①隣国の動向、②自民党の支持率が下がる何らかのニュース、③天災などが考えられる。

為替連動相場なのか

衆議院解散以降かなり長い間株式相場が上昇しています。まだまだ実体経済には反映しているとは到底言えない状況ではありますが、株式相場が上昇すること自体は悪くないことも確かです。
しかし、今の株式相場は言わば、期待先行型と言うのも確実で為替が円安になっていく段階でそれと歩調を合わすような感じでの上昇のようです。これが為替の円安方向がなくなってきて本当に企業業績が回復しているということが確認されてから株式相場の本当の上昇が始まるのかもしれません。
株式相場を見えていると円高になれば下降し、円安になれば上昇するという状況ばかりが目立つとも言えます。ただし輸出企業にとっては円安と言うのはチャンスなことは間違いありませんから、利益が出るようになっている内に次の手段を考えて実行に移すことが必要になってくるのでしょう。

NYダウの戻りはいつでしょうか

最近、日経平均もNYダウも上昇傾向がなかなか止まりませんね。
長期で持てる買い場を探しているのですが、難しいです。
4月半ばには少し戻しがありますが、これはまだ調整といった感じがします。
そのせいかどうかは分かりませんが、金価格が下落傾向にありますね。
逃避先になっていた金を、世界の投資家達が引き上げたのでしょうか。
その過程から言うと、株式にお金が回り過ぎているという考えも出来ます。
またいつ、投資した資金の引き上げが行われるか注視したいと思います。
バブルは後から言われるものですが、今の株式市場は小さなバブルのような感じがしてます。
とはいえ、顕著な下落を見るまでは、順張りの方が利益が出やすいのは確かですね。
ここから先の株式市場は、素早い対応が求められそうです。
特に、Sell in Meyの5月と8月頃には十分注意が必要ですね。

日銀の異次元緩和は成果が出るのか?

日銀が想定をはるかに超える金融緩和策を発表したことで、日本の株価は再び大きく上昇しました。
アベノミクスとそれを受けて想定されていた金融緩和を期待し、実体経済に先行する形で日経平均株価はここ半年で1.5倍になっていましたが、そこに「異次元緩和」と名付けられるくらいの大規模な金融緩和策で、さらに1000円の上昇です。
好材料には素直に反応。悪材料は出尽くしと判断され、なにかあるたびに下値が切りあがっていく状況が続いていました。
果たしてこの勢いはどこまで続くのでしょうか。
株式市場が活況に沸きたつ中、非常にボラティリティが高い日々が続いています。
時々大幅安になる日もあるので、もうさすがに利益確定したい人も増えてきたのかもしれません。
これからの企業業績が今の株価にふさわしいものとなるのかどうか。
長きにわたりデフレに苦しんできた日本経済が本当に復活していくことができるのか。
しばらく株式市場から目が離せませんね。

株や景気は気持ちの持ち方次第という事なのでしょうか

日本経済について失われた10年だとか失われた20年だとかという言葉を少し前までよく聞いていました。
しかし、最近の円安による輸出企業の業績改善と株式の市場の活況を見ると失われた30年にはならずに済むのでしょうか。
さて、何が変わってこのような状況になったのでしょう。私自身の生活はと言えば、特に何も変わっていないのですが。
思いつく事といえば政権が替わったことでしょうか。景気や株は気持ち次第だとも良く聞いています。
民主党を中心とする政権から自民党を中心とする政権に替わってから、何となくですが私たちを包む空気というか雰囲気が明るくなってきたような気もします。
この「気」が景気にも株式市場にも良い影響を与えて現在のような上向きな状況を作り出していると理解するしかないようにも思えます。
日本の経済を上向きにさせる画期的な新製品や新技術が出てきている訳ではありませんからね。
そうすると景気を上向きにさせるにはリーダーや政権の性格に負うところが大きいということになりますね。
安倍首相にはとにかく、前向きな明るい未来を予感させる発言を続けていってもらいたいと思っています。

アベノミクスで注目の銘柄

アベノミクスによる政策で、株価が大きく変動する可能性がある銘柄は何かを考えてみます。まず注目なのが、幼児教育無償化の銘柄です。政府は幼児教育の無償化を検討しているとされるので、これが実現したら幼児教育に関連した株が値上がりする可能性があります。保育サービスを行っている会社はもちろんのこと、学童倶楽部を運営している会社、幼児教育のコンサルタントを行っている会社等にも注目するのも良いかもしれません。具体的にはJPホールディングスやニチイ学館などが挙げられます。他にはips細胞に関連する銘柄、公共事業に関連する銘柄などがアベノミクス銘柄として注目されています。
ただアベノミクス銘柄として注目されるものは数多くあるので、手当たり次第に手を出し過ぎるのは危険です。自分の興味のある政策、知識がある政策に絞って投資するのが無難だと思います。