楽しみのための株式投資?

私がまだ幼かったころ、父は株式投資をしていた。自分も株式会社を経営していたが上場するような規模ではなかった。それでも会社設立を機によその会社の株を買ったのだった。
毎日会社から帰ってくると夕刊のチェックである。日によって株価の上下はあるが、機嫌がよくなることはあっても悪くなることはなかった。株価が下がったら下がったで「がんばれよ!」とつぶやいたり、自分を慰めているのか「ま、売らなければ得も損もないからな」などと言っていた。
一番嬉しそうだったのは配当の時だ。まるで子供がお正月やお盆に臨時収入があるのを楽しみにしているかのように知らされた額で何をするか計画を立てていた。
「働きもしないでもらったお金なんて、使ったほうがいい」とよく父は言い、配当があるたびに子供たちにお小遣いを配ったり、母にプレゼントを買ったりしていた。その後何年も持っている間に株価は上がったり下がったりして、ちょうど買ったくらいの値段になった時「あぁ、楽しかった」と言って売ったのだそうだ。

株で株主優待生活♪

私は株主優待が好きなので株をいくつか保有しています。
株主優待はお食事券や買い物割引券・物品等、企業や持ち株の保有数によっても色々特典が異なります。
中でも私のお気に入りは、『ユナイテッドアローズ』『キューピー』は大好きで長期保有中です。
普段、洋服を買うのによくユナイテッドアローズに行くのですがこちらの株主優待は買い物時に使用できる割引券で現在100株保有中なのでいつも15%OFFの割引券を2枚頂いてます。
この優待券はユナイテッドアローズの提携しているお店で使えるので結構幅広く活用でき、人気のクロムハーツでも使えるんです。
キューピーの株主優待は、自社製品の詰め合わせが送られてきます。
マヨネーズはもちろん、パスタソースやドレッシング等が入ってて女子にはとっても嬉しい商品ばかりなのでこれまた毎回楽しみで仕方ありません。

株式投資をしたら様々な御優待サービスが利用できる

株式投資をすると、投資をした企業が提供する様々な御優待のサービスが受けられます。
新製品の詰め合わせセット、自社店舗で利用できるお食事券やサービス券、ギフトカードや図書カードなど、思いがけないご優待サービスが利用出来るのも株式投資の楽しみの一つだと言えるでしょう。
先日見たテレビ番組では、このサービスだけで日々の生活を賄っている方がいました。
リーマンショック以前に投資した株式がたくさんあるので、現金を使わずにギリギリまでご優待制度で暮らしているという面白い内容でした。
朝からレストランで食事をして、映画館で好きな映画を見て、夕飯も豪華な定食を食べるという、かなり充実した生活内容が現金を使わずに実現できているので驚きました。
ここまでの生活をしなくても、季節ごとに届くご優待案内が楽しみという人は多いでしょう。
資産運用として利用する株式投資で贈られるささやかな御優待サービスは大きな魅力だと思いました。